教えて!「太陽先生!!」

【第9回 盆栽】

人工太陽照明灯で照らしてみました。【第9回 盆栽】

日本だけでなく、世界中でブームを起こしている盆栽。
盆栽を趣味にしている方はたくさんいますが、
お住まいの環境によりお庭やベランダがなかったり

日当たりが悪いなどの理由で


室内で盆栽を育てている方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、室内では十分に日光が当たらずに枯れてしまう事も多いそうです。

そこで、「24時間365日晴れ」を提供している私たちならこの悩みを解決できると

スタッフ一同、 立ち上がった。
しかし、それは
決して簡単な事ではなかった。

時には一生懸命考え、

時には落ち込み、

時にはいろんな所へ足を運び、

時には殻に閉じこもり

時には、壊れた。

そんな試行錯誤の上完成したのが、

早速、実験してみました。

1年間かけて、室内育成実験をしたら、

春夏秋冬の特徴が現れました。

どうして、盆栽が室内でも育ったの?

教えて!太陽先生!!

それはね!

植物が育つには、いろんな条件が必要なんだけど

その中でも光合成は不可欠なんだ。

そこで、盆栽用人工太陽照明は光合成に必要な波長を一般LEDよりも大幅に改良したんだ。


あと、 明るさも必要なんだよ。
盆栽育成には、4000ルクス程度以上の明るさが必要と言われてるんだ。

そこで、その明るさが届くように
照明と盆栽の距離をきちんと保つことも重要なんだよ。

以上をきちんと守った上で適切な量の水や肥料をあげて温度管理をしっかりすればしっかりと育つんだよ。

わかってもらえたかな?

なるほど!そういう事なんだ!!

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