12月9日に開催した国際画像機器展 会場内セミナー「照明が違うと色が違って見える物理的理由」は、立ち見の方が出るなど多くの方にご聴講頂き、大変盛況のうちに終えることができました。
ご希望の方には、無料にて個別セミナーの開催、または、セミナー資料を進呈しています。下記よりお問い合わせください。
画像処理で色彩判定する場合、カメラで撮影した物体色を数値化するプロセスを経て次工程に移ります。光源が違えば被写体の発色が違うのは周知のとおりですが、それが画像アルゴリズムの調整で解消できると思っている方が非常に多いという危惧があります。
当セミナーでは光源の違いによる発色の違いをデータで示し、色彩情報の数値化における光源の注意点など、光源メーカーとしての知見をお話しいたします。
当日参加できなかった方や、ぜひ聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、弊社代表 佐藤郁夫が、無料にて個別セミナーをさせて頂きます。1名様から大人数まで対応いたしますので、ご希望の方はぜひお問い合わせ下さい。