太陽先生が訪ねてみました 【第3回 太陽光パネルの発電能力測定】

 

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■株式会社ナベル様 会社概要

■業容  ジャバラ・テレスコカバー等の「機能的なカバー」の専門メーカー
■創業  1972年
■所在地 三重県伊賀市
■WEBサイト http://www.bellows.co.jp/ja/
 
 

■導入製品と使用用途

ソーラシミュレータSML-2K1AVX
ソーラシミュレータSML-2K1AV5/太陽光パネルの発電能力測定に使用

 
 

■株式会社ナベル 管理部開発課 塚本晃司様へインタビューしました。

 
 

■会社紹介と製品(Bella-solar)の紹介をお願いいたします。

折り畳み可能で可搬性に優れたソーラーパネルシリーズnanoGrid、picoGrid

1972年カメラの蛇腹専業メーカーとして創業しました。

後発ながら、世界一の品質を目指し、遮光性素材とその製法の開発を進め、初の特許を取得しました。その後、戦略領域を「必要な時に伸び、不要な時に縮むもの」と設定し、対象を医療機器、精密機器、測定機器、半導体製造装置、工作機械、マテハン機器などに拡大していきました。

2005年からは、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーなども視野に「機能的カバー」として戦略領域を拡大しました。

2016年度には折り畳み可能で可搬性に優れたソーラーパネルシリーズ「Bella-solar(nanoGrid、picoGridなど)」を製品化し、販売を開始しました。
 
 

■セリックを知ったきっかけを教えて下さい。

太陽光パネルの発電能力測定に使用する装置を探していました。その時にある業者様より紹介していただきました。

 
 

■製品開発で苦労した点はどこですか?

一般ユーザーにわたるものであるため、防水、耐水、耐衝撃性、耐寒性、耐熱性など、あらゆることを想定した評価試験を行ったことです。
 
 

■セリック製ソーラシミュレータを使ってみた感想はいかがですか?

太陽光パネルの発電能力測定用ソーラシミュレータ
セリック社製のソーラシミュレータは、安定した照度を得ることができるので、安心して製品の検査が出来ていると思います。

気が付いた点は、使用時メタルハライドランプを常時点灯する為、計測時のPVパネルの温度上昇に対して注意が必要です。また運用時、メタルハライドランプの光量変動(ランプ寿命)に対して注意が必要です。

あと、計測時のトレイの位置が低い為、作業者が作業しづらいと思いました。
 
 

■最後に、セリック製ソーラシミュレータに対するご意見、ご要望があればお聞かせください。

より光量の安定し寿命の長いランプがあると良いです。
 
 
 

■編集後記

装置納入の際、株式会社ナベル 代表取締役社長 永井則夫様自ら現場に赴いて頂き、製品にかける想いや将来性を熱く語って頂きました。

セリックとしましても、溢れるベンチャースピリッツをお持ちのナベル様の当プロジェクトの成功を確信するとともに、当プロジェクトにご協力できたことを大変誇りに思っております。

 
 
 

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