2022年07月19日
日刊工業新聞 2022年7月18日(月)版に、「はやぶさ2を作ったサムライ企業」として掲載されました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)様の「はやぶさ2プロジェクト」では、下記2つの内容について、宇宙空間において太陽光にさらされた状態でも誤動作せずに機能するかの事前確認にセリックの人工太陽照明灯500Wシリーズ等が使われました。
1.ターゲットマーカーの動作検査
ターゲットマーカーを小惑星「リュウグウ」に打ち込み、太陽の反射を目印に「はやぶさ2」が「リュウグウ」に向かう、という仕組みの地球上でのチェック
2.赤外線測距センサの地球上での検査
レーザーレンジファインダーという赤外線測距センサの地球上での稼働試験
また記事には、人工太陽照明灯開発の経緯や、セリックの今後の展望なども掲載されております。
ぜひ、ご覧ください。
>>記事はこちらからご覧ください。(PDF版 約0.5MB)
・JAXA「はやぶさ2プロジェクト」様より感謝状を頂きました
・太陽先生が訪ねてみました 【第5回 宇宙航空研究開発機構(JAXA)様】ページ