2020年01月08日
期 間 | 2020年1月15日(水)~ 1月17日(金) AM10:00~PM6:00(最終日のみPM5:00終了) |
場 所 | 東京ビッグサイト 南展示棟 4F ブース番号 S29-13 |
「ONE TEAM! LiDAR、センサ、カメラ、自動運転の開発と光源をConnectするセリック」
今回の展示会ではこのコンセプトをもとに、屋内において太陽光環境を再現することで、LiDAR、センサ、カメラ、自動運転などの開発スピード及び精度の向上に貢献する「疑似太陽光照射装置」を中心に展示します。
この「疑似太陽光照射装置」は可視光から近赤外光(特に850nm、940nm)を自然太陽光に極めて近似させた、ドライバー見守りシステム・LiDAR・測距センサ等の開発に最適な機種です。
One Teamになるためには、自分の役割を果たす、多様性に敬意を払う、他者への尊敬の念を持つ、という事が大事です。セリックは、お客様に敬意を払いお客様の仕事を尊敬しつつ、お客様が求める疑似太陽光を高いレベルで実現します。こうしてお客様とセリックが“One Team”になれると確信しています。
講演名 「車載カメラ・センサ評価用光源の事例紹介」
講演者 セリック 代表取締役 佐藤 郁夫
日時: 2020年1月15日(水) 12:20~13:20
場所: 東京ビッグサイト 南-A会場(2F諸室)
自動運転に使用される車載カメラ、センサは常に外乱光にさらされています。弊社疑似太陽光を使った評価事例をご紹介します。
特に850 & 940nmに感度のある赤外センサやカメラの評価用光源は必見です。
ご興味のある方は、ぜひご来場ください。
※受講希望の方は会場へ直接お越しください(事前申込 不要)
※満席になった場合は、立ち見あるいはご聴講いただけない可能性もございます。
近赤外波長(特に850nm、940nm)に感度を持つ、赤外カメラ・センサ等の評価に最適な光源装置です。
屋内において太陽光環境を再現することで、LiDAR、車載カメラ、測距センサなどの近赤外域に感度を持つセンサ・カメラの開発スピード及び精度向上を実現します。
<主な特長>
・紫外域~近赤外域の波長を自然太陽光に高近似
・近赤外波長に感度を持つセンサ、カメラ等の開発用に!
・真夏の太陽光と同等の照度(10万Lx)の光を照射可能
<主な用途>
・ドライバー見守りシステム等の車載カメラ評価
・LiDAR開発
・測距センサ評価
・監視カメラ評価
・その他、近赤外波長(特に850nm、940nm)に感度を持つ、赤外カメラ・センサ等の評価
太陽光と同じエネルギーで屋外評価や屋外再現実験を行う長帯域近似形人工太陽照明灯XC-500EFSSの実機展示をいたします。
<主な特長>
・真夏の直射太陽光同等の1SUN(1000W/m2)や10万ルクスの光も照射可能
・放射波長域 350~2500nm(XC-500ESS/EFSS)
・スタンド式でセッティングが簡単
・一般的なAC 100Vコンセントで取付工事等は一切不要
<主な用途>
・各種センサーの開発や製品の耐光試験、温度上昇試験、遮熱性試験など
紫外線・赤外線の出力を極力抑え、色彩評価用人工太陽照明灯SOLAX(従来品)と同性能を保つ、寿命の長いLED光源を採用した次世代型の人工太陽照明灯です。
<主な特長>
・LED光源で長寿命
・紫外線・赤外線の出力がほとんど無し
・無段階調光ボリューム付き
・スイッチONで即安定点灯
・SOLAX(従来品)では出来なかった上向き照射も可能
・SOLAX(従来品)と共通の豊富なオプション群
<主な用途>
・新車開発時の色評価や競合メーカーとの比較及びプレゼンテーション時に
・模型や試作品のデザイン評価など、屋外での見え方や色を正しく評価時に
・塗装後の色彩検査
・ボディー表面検査
・車体・外装部品・内装部品などの外観検査など
その他、弊社製品カタログ等多数用意してお待ちしております。また、光源についてのご相談も賜ります。
お出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
招待状をご希望の方は弊社営業部までお問い合わせ下さい。