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2018年07月11日

「人とくるまのテクノロジー展2018名古屋」に出展しました。

人とくるまのテクノロジー展2018名古屋 要項

期 間2018年7月11日(水)~ 7月13日(金)
AM10:00~PM6:00(最終日のみPM5:00終了)
場 所ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
セリックブース 第2展示館 NO.273

人とくるまのテクノロジー展 ホームページはこちらから ⇒

<出展内容> LIDAR、ADAS、自動運転などの評価用人工太陽照明灯・太陽光照射装置

色彩評価から各種センサーの開発・品質評価まで。
強い日差しや、逆光、外乱光など自然太陽光を完全に再現します。

car-sun

人工太陽照明灯SOLAXは自然太陽光と同じ光を照射する照明灯です。

この光の放射波長域は業界最長級300~2500nmを有し、色温度5,500K、演色評価数98を達成しているので、室内でも自然太陽光の下で見るのと同じ色彩を再現することができます。

また、太陽と同じ光を出す人工太陽照明灯だから屋外に近い環境を再現することが出来ます。
その為、屋内において、自動車の窓から車内へ射し込む外光や西日、逆光、反射光を忠実に再現します。

特設サイト⇒「自動車の窓から車内へ差し込む太陽光を再現」

<目玉製品1> 近赤外域高近似 センサ・カメラ評価用光源装置(パネル展示)

車載カメラ評価用光源装置

近赤外域に感度を持つセンサやカメラの評価用として高い評価を得ている、850nm~940nmの近赤外域を太陽光に近似させた人工太陽照明装置のパネル展示をいたします。

【用途】
850nmや940nmなどの近赤外波長に感度を持つセンサ・カメラの性能評価

【特徴】
・放射波長域 400nm~1100nm
・中心照度 10万ルクス(100000Lx)以上

【その他の用途】
・逆光状態による画質評価
・視野内の輝度ムラ(日なたと日かげの混在)の評価

<目玉製品2> 長帯域近似形人工太陽照明灯スーパースポット形(実機展示)

SOLAX-500W

太陽光と同じエネルギーで屋外評価や屋外再現実験を行う長帯域近似形人工太陽照明灯XC-500EFSSの実機展示をいたします。

【用途】
各種センサーの開発や製品の耐光試験、温度上昇試験、遮熱性試験など

【特徴】
・真夏の直射太陽光同等の1SUN(1000W/m2)や10万ルクスの光も照射可能
・放射波長域 350~2500nm(XC-500ESS/EFSS)
・スタンド式でセッティングが簡単
・一般的なAC 100Vコンセントで取付工事等は一切不要

その他、弊社製品カタログ等多数用意してお待ちしております。また、光源についてのご相談も賜ります。
お出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

招待状をご希望の方は弊社営業部までお問い合わせ下さい。

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