医学・薬品・化学

●納入先化学

キリンファーマ、東亜合成化学工業、積水化学工業、三菱マテリアル、三菱レイヨン、住友3M、日東樹脂工業、ブリヂストン、日亜化学工業、デュポン、持田製薬、武田薬品工業、塩野義製薬、第一三共、あすか製薬、東京技研、京都府立医大病院、山岸歯科、高田歯科、井沢医院、多摩肛門科クリニック(敬称略)

他医学化学薬品業界各社

●使用例

太陽光を使った医薬品、化学製品の開発に役立っています。

医薬品、化学製品の色彩管理、傷の検査、パッケージの色の評価にも使われています。ここでは目視検査だけでなく画像処理による検査も行っており、非常に安定した光源として活用されています。

歯科医院や歯科技工では、人工歯の調色作業のために使われています。人工歯を作る場合は、数十に及ぶ色サンプルの中から患者に合ったサンプルを選びだし、そのサンプルと同じ色の歯を作ります。

●こぼれ話

乳癌により乳房を切除した人のための人工乳房がありますが、まわりの肌の色とのマッチングはなかなか難しい作業です。従来は晴れた日の日中しか色合わせが出来ませんでしたので、患者さんが人工乳房を作ってもらうのに天候が影響していました。人工太陽照明灯を導入してからは患者さんがいつ何時に来ようとも作業ができるようになりました。

太陽光が目に入ったときの脳内の状況をMRTで検査するため、人工太陽照明灯の光を集光し光ファイバーに入れ、患者さんの顔前に導きます。MRT装置は非常に大きく、屋外での検査は出来ないため、人工太陽照明灯が非常に役立ちました。

ある研究機関では、マウスに人工太陽照明灯の光をあて、皮膚癌の研究を行っています。自然太陽光では定量的なデータを得ることができないため、代替光源として人工太陽照明灯が使用されています。