屋外で使用される製品には耐光性が求められています。短波長(紫外線)だけでなく、中波長~長波長(可視域や赤外線)の影響も考慮されるようになりました。日光に曝される太陽電池は当然ながら、その周辺部材の性能変化が発電効率に影響を及ぼすとも考えられています。また、携帯電話はスマートフォンなどの出現により大画面化、タッチパネル化が進んでいますが、LCDは太陽光にさらせる機会が増えるので画面が変質し、使用感や見た目の劣化が危惧されています。これらの樹脂成型品、透明フィルム製品に求められている性能は、耐光性です。SXL-500V2なら1ヶ月相当の屋外試験が1週間以内で完了し、しかも1回あたりの試験費用は約11万円で実現できます。
耐光試験の手段はいろいろあります。コストと手間が・・・
屋外で耐光試験を行えば、太陽光は無料で使うことができますが、定量的な試験水準にするのが困難で、どの程度で劣化したのかを一意的に求めることができません。日射計を併設して試験中の日射データを算出すれば、画一的な試験が可能になるかもしれませんが、これらの状況下で出てきた結果を読み解き、耐光性能向上のためにデータに反映するのは難しくなります。期間も1ヶ月かかりますので、スピードを求めるには厳しい状態になってきます。
耐光試験機の本格導入を検討することも考えられます。当然ながら購入費用が掛かってきます。各メーカー様からは標準的な耐光試験機、温湿度の管理や風雨が再現できる耐候試験機などさまざまなラインナップがあります。試験室の吸排気・空調・電源工事・給排水工事などの費用もかかってきますので、研究開発の段では判断が難しい導入コストになります。
公的機関で試験機を借りるという手段は導入コストを格段に抑えることができます。とあるも検討されるのではないでしょうか。地方都市の公的機関で耐光試験装置の利用料は1時間あたり800~1600円(最大で3000円というところもあります)となっております。、100時間の試験では8万~16万円かかります。開始・終了の往復交通費を考えても、プラス1万で収まるところとなります。
一方で実は予約確認・日程調整などの手間(見えないコスト)が多くかかっています。試料の状態確認をすれば、その往復交通費+移動にかかる担当者の手間(時間コスト)がかかります。すると、試験にかかる費用は、
利用料+手間+(交通費+手間)×回数=10万以上
これを1開発あたり2~3回繰り返せば、20万、30万・・・と大きくなってきます。
また、うまく試験機の予約ができればいいですが、準備や予約状況によっては、試験終了まで1カ月かかってしまう場合もあるかもしれません。
手間とコストを考えると、セリックのSXL-500V2で、決まりです。
SXL-500V2
放射照度は調光器による調整を考慮しています。
放射照度は調光器による調整を考慮しています。
100時間照射で約1ヵ月屋外試験に相当(弊社水準)。お客様の試験水準により異なります。
人工太陽照明灯は弊社オリジナルの照明灯です。スーパースポットタイプは鏡面仕上げ・超狭角反射鏡を使用しています。
お客様からこんなご要望ありませんか?
太陽電池メーカー様より「周辺部材の劣化が発電効率に影響しているのでは?」 ⇒要素研究なら「JIS太陽光タイプ」をお試しください。
キャリア企業様から「スマートフォンは画面が命だから変質したはこまる」 ⇒携帯サイズの照射面積なら「紫外線タイプ」「JIS太陽光タイプ」をお試しください。
仕様と価格
製品の仕様と価格は以下の通りです。

