「これまでにない子供部屋」
お客様の暮らしのスタイルに合わせて住まいは考えられ、単なる家づくりではなく、暮らしの価値づくりそのものへと変わってきました。
奥様目線の「キッチンから考える住まいづくり」、一家だんらんをテーマにした「リビングから考える住まいづくり」など、最近では太陽電池で省エネ、環境に配慮した「エコハウス」が新しい暮らしの価値として広く受け入れられています。
このエコハウスはエコ元年の2008年以来、さまざまな業種、多くの企業が手掛けるようになり、各社独自の切り口を展開しているかと思います。
今回ご提案する「お客様を惹きつける子供部屋」は受験を控えるお子様のいるご家庭へ、勉強に適した環境を提供するというコンセプトです。
住宅メーカー様、リフォーム会社様の住まいづくりのご提案のひとつにしていただければと考えております。
なぜ「子供部屋」なの?
「子供の勉強部屋」の可能性を私たちはこう考えました。
近年、少子化が叫ばれる一方で子供1人当たりに費やす教育費は上昇の一途をたどっています。
これは「受験に成功してほしい」という子供の将来を考えた親心の証ではないでしょうか。
また、大学設置の規制緩和により次々と大学が新設され、大学全入時代といわれるまでになりました。「全入時代だからこそ有名大学に」という考えも手伝って、ますます「受験に成功してほしい」と考えるのではないでしょうか。
勉強する ⇒ 学力があがる ⇒ 成績が上がる ⇒ 受験に成功する
「受験に成功する」には、やはり残念ながら「勉強」しないといけない事実があります。
集中して効率よく勉強できたらなぁ、と考えた経験が誰しもあるかと思います。
そこで、効率よく集中して勉強ができるとしたら、フローはどのようにかわるでしょうか。
効率よく勉強する ⇒ 効果的に学力が上がる ⇒ 順調に成績が上がる ⇒ 受験に成功する確率が格段に上がる
このように、勉強の効率が上がると受験に有利に働くとともに、このことは受験生やご家族にとって課題の一つでもあります。
そこで、勉強の効率が上がる環境が実現可能になれば、受験生やご家族の課題克服の手助けができるのではないか思い、
「子供部屋から考える」というコンセプトに至りました。
勉強の効率が上がる環境
勉強の効率が上がる環境は照明で実現します。その照明とは、
勉強サポート照明「RECOLIGHT(レコライト)」です。
レコライトは太陽の光と同等の光を出す照明です。自然太陽光に近い光ですので、モノの見え方がとてもクリアになります。自然太陽光の恩恵と同程度の効果を得ることができます。*1
また、一般的な照明に比べ、独特な光を放つ照明です。この光を浴びると脳が活性化されることが、日本大学医学部・山本隆充教授との共同研究により証明されました。結果概要>>前頭葉の血流量が増え、脳が活性化されます。また、脳全体にアルファ波とベータ波が増加し、脳がリラックス状態でありながら活性化します。これらの脳の状態が、集中力UPにつながるとされています。
独自の電源装置で点灯するので、チラツキゼロ*2で目に優しく、これらの相乗効果で勉強する方をサポートします。これまでの学習スタンドにはない、独自の効果がある照明です。
しかも、追加施行がほとんど必要ありません*3ので住宅のオプション機能としても、導入しやすい点ではないでしょうか。
*1 太陽光(正午±2時間)と同等の分光分布です。さまざまな研究機関で代替太陽光として実際に使われているものと同水準です。
*2 チラツキの原因となる照度変動は±5%以内。当社調べ
*3 天井に取り付ける場合には、ダクトプラグが必要になります。ダクトプラグがない場合は工事が必要になります。
勉強のための照明が生まれたキッカケ
以前、NHKで「トライアンドトライ」と言う番組がありました。
ある回のテーマは「自然光が脳に与える影響」という内容。この中で脳波測定をする際、太陽光を浴びている状況再現のために弊社の照明が使用されました。RECOLIGHTの光を当てた人の脳波は、右脳からアルファ波が多く出ていることがわかりました。
アルファ波は脳がリラックス状態で出現することが広く知られています。また、適度にリラックスしているとき、記憶力が上がると言われています。勉強には集中力と記憶力は欠かせません。このことから、RECOLIGHTは勉強に適しているのではないか、と考えるようになりました。
 さまざまな議論を繰り返し、実際にどのような変化が脳内で起こっているか調査しようということになりました。
そこで日本大学医学部・山本隆充教授(先端医学系応用システム神経科学分野)に共同研究をお願いし、試験を行いました。
試験は蛍光灯とレコライトを浴びた時の脳波と脳血流の比較について、国際電極配置法(10-20法)による脳波記録、前頭部での1チャンネルNIRS記録を行いました。
写真上:日本大学医学部・山本教授(左側)とセリック代表取締役社長・佐藤(右側)
写真左下:測定のため電極を取り付ける様子
写真右下:レコライトを浴びたときの脳波と血流量の測定
アルファ波とベータ波が多く検出
レコライトを浴びた時、アルファ波とベータ波が蛍光灯を浴びた時に比べ多く出ていることが分かりました。
リラックスしているときにアルファ波は多く検出されることから、レコライトの光では蛍光灯よりも脳がリラックスしていることがわかります。また、ベータ波は、脳が「活発な思考をしているとき」や「集中」など脳の活動と関連付けられています。このことより、レコライトの光を浴びた時、脳が積極的に活動していることがわかります。

両脳波の増加から、脳の状態は「積極的な活動」と「リラックス」の状態にあることがわかります。これはスポーツ選手が集中する時の、手足をぶらぶら揺らし、時に機敏に体を動かす風景を目にします。脳の活動とリラックスはこの状態に近く、集中するときにもっとも適した状態です。
脳活動と脳血流
脳が活動すると脳血流が増加することが知られています。蛍光灯にくらべレコライトを浴びている時に脳血流が増加が促されていることがわかりました。また、前頭前野は経験に基づく行動や判断などを行う、脳の最高中枢と言われ、この機能の活動が活発になるということは、脳全体の指令がスムーズになると考えられています。
これらの相乗効果で、集中力が上がりやすい脳の状態になります。
こぼれ話
当時トライアンドトライを見た数名の方が弊社に電話してきました。目的は「受験を控えた自分の子供の勉強に使わせたい!」
これらの方々が実際に照明をご購入されました。そして皆さん志望校にめでたく合格されたそうです!
ラインナップについて
ラインナップは以下の通りです。
■クランプ固定形
SOLAX-9AF

■フランジシーリング形
SOLAX-3AF

※このタイプは取付工事が必要です■ダクトプラグ形
SOLAX-4AF

※ダクトプラグの取付が必要です■予備ランプ
SET-140F

※ランプは約2000時間使用できます。1日2時間半勉強すると、約2年お使いいただけます。
このランプは市販されておりません。
FAQ よくある質問
RECO(レコ)ってどういう意味ですか?
RECOLIGHT(レコライト)のRECOは、RELAX(リラックス)とCONCENTRATE(コンセントレート)からとった造語です。
集中力を高める理由というのはどのような作用によるものですか?
脳内の血流量が増加すると脳内が活性化され集中力や計算力があがります。また、アルファ波とベータ派が増えることにより、脳がリラックス状態でありながら活性化します。この2つの相乗効果により非常に集中している状態を作り出すことが出来ると考えています。
使用方法を教えてください。
本照明灯はスポットライトですので、部屋全体を照らすことは出来ません。子供部屋の勉強机の真上から天井固定型として机全体を照らして使用します。また、
机に取り付けるクランプ形、床置きのフロアスタンド形もラインナップとしてご用意しております。
演色性の高い照明ということで言えば高演色性蛍光灯があり、最近は通販などで比較的気軽に入手できます。それらと比べて人工太陽照明灯は何が違ってくるのでしょうか?
蛍光灯の光には”輝線スペクトル”と呼ばれる、目によくない成分が含まれています。これは演色性の良し悪しに関係なく全ての蛍光灯の特徴です。レコライトには輝線スペクトルは含まれません。また蛍光灯にはチラツキがありますが、レコライトはチラツキがありません。この2点が最も大きな違いです。一般に蛍光灯の光が人体に良くないといわれるのは、上記2点によるものです。
レコライトは蛍光灯の欠点であるこの2点がなく、自然の太陽に限りなく近い人間に優しい光を出す照明です。
ランプの交換は簡単にできるのでしょうか?
ランプ交換は簡単に行えます。ランプの寿命は約2000時間ですが、使用頻度、入り切りの回数が寿命に影響します。
レコライトの特徴
キセノンランプという特殊なランプを使用しています。キセノンランプと光学フィルタの組み合わせにより、自然太陽光に限りなく近い光の特性を実現しています。
直流点灯でチラツキがなく、蛍光灯に比べ目が疲れません。
紫外線は光学フィルタにより99%以上をカットしています。
ランプの寿命は約2000時間です。寿命末期になると点灯しにくくなります。そのときが交換のタイミングです。
RECOLIGHTはスポットライトです。広範囲を照らすことはできません。

