News

2016年12月09日

国際画像機器展2016に出展しました。

国際画像機器展2016 要項

期 間2016年12月7日(水)~ 12月9日(金)
AM10:00~PM5:00
場 所パシフィコ横浜
セリックブース番号 55

国際画像機器展2016 ホームページはこちらから ⇒

展示会場内セミナールームにて無料聴講セミナーを行います

太陽先生

講演名 「照明が違うと色が違って見える物理的理由」太陽先生
講演者 セリック 代表取締役 佐藤 郁夫

日時: 2016年12月9日(金) 12:10~13:00
場所: 展示会場内セミナールーム

画像処理で色彩判定する場合、カメラで撮影した物体色を数値化するプロセスを経て次工程に移ります。光源が違えば被写体の発色が違うのは周知のとおりですが、それが画像アルゴリズムの調整で解消できると思っている方が非常に多いという危惧があります。

当セミナーでは光源の違いによる発色の違いをデータで示し、
色彩情報の数値化における光源の注意点など、光源メーカーとしての知見をお話しいたします。

詳細・参加登録はこちらから⇒

<出展製品> カメラ・ディスプレイなどの画像機器評価用光源

solax100w%e7%b8%ae%e5%b0%8f

画像処理用光源として 高い評価を得ている人工太陽照明灯を展示します。

色彩の再現性が極めて自然太陽光に近い人工太陽照明灯(SOLAX)は、下記のように画像処理・画像機器の分野でも幅広い用途で活用されております。

(1)デジタルカメラ、ビデオカメラ、CCDカメラ等の入力機器の画質評価用光源として。
(2)カラー印刷機の色彩再現性の評価、モニター・CRT・液晶画面・(4K、8Kテレビ等)高精細画像モニターの評価用として。
(3)画面の見え方、輝度調整等、液晶パネル(LCD)や有機ELパネルの評価用として。
(4)紫外・可視・赤外まで実際の太陽光に近似したスペクトルを持ち、画像測定・解析処理の機器開発用光源として。

この機会にぜひ、画像処理用光源として高い評価を得ている人工太陽照明灯をご覧ください。

その他、弊社製品カタログ等多数用意してお待ちしております。また、光源についてのご相談も賜ります。 お出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

お知らせ一覧へ